音のある場所

今日もお疲れちゃん

続き

 

久しぶりの本八幡3rd stageでライブがあった。

いろんな事が重なっていろいろありすぎた1日。

全部を書くのはまた時期が来てから書きたい。

今書きたいのは、あの日の続き。

 

ライブハウスに到着して、ライブが始まる前。

楽屋に入って、カメラを回した。

壁一面にはたくさんのバンドのパスが貼ってあった。

 

 

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「あった。」

 

そこにはたった一回だけ見たバンドの名前。

あの頃、見てる側だった。

今も見てる側ではある、けれど違う視点から今を見れている。

ステージに立っている証明を見ることは誰でもできるけど、裏で確実に生きていたんだな、という証を見れたことはちょっと嬉しかった。

ライブ前日にふと思い出して、ブログを書いたことはやっぱり何か意味があったんだな、と思えた。

 

ライブ終わりに物販後ろのベンチスペース。

 

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STANDZというバンド名になる前のバンド名のステッカーが貼ってあった。

いつ貼ったのかは知らないけれど、自分が高校生の時にここに来た時にあったらそれはそれですれ違いみたいでおもしろいよね。

 

STANDZのステッカーも、もちろん作ってあるけれどどこにも貼っていない。

それもある意味、一種の証明なんだろうなぁ。

 

少しだけ感傷に浸る日だったけどやばいバンドがいたし、STANDZのライブもいつもよりニヤニヤしながら見れた気がする。

こんなことあるんだ〜って、ここ数年は巡り合わせというものに毎回驚かされている。

今年はどんなことが起こるのか、起こしにいくのか。

楽しみでしょうがない。

 

 

 

 

たまには短い文もあり。

 

 

 

Thanks.

DAIKI